『踏んでいく』を何度も書けば誰も全ての『踏んでいく』を読まないように誰も猫を気にしない。
こんな時にクローンがいれば…。レポートやらせればいいし、うんこしたくなったら大腸交換して変わりにフンばってもらえるのに。クローンに映画見せて、後で diff かけて差異を patch するのもいいよね。ああ、でもこれでは奴隷ではないか。僕のクローンでは僕を殺すに決まってる。逆らえないように殺してやる。殺したら使えないや。ジレンマ。
待てよ、うんこ代わりにしてもらうための大腸交換は何も大腸交換しなくても大腸をチューブみたいに搾ってうんこをビニール袋にでも入れておけばいいんだ。これで NHK 衛星みたいなトイレタイムがない映画でも安心だ。
大腸からうんこ抽出を練習しておこうかな。ぶっつけ本番で手際悪くて映画見損じるのは嫌だからな。大腸長いからずるずると出すのは時間かかるから腹を大胆にあけて、ごろっと大腸を出そう。
ぐわあああ!?めちゃくちゃ痛いじゃん。麻酔、麻酔。やば、一昨日で使い切ってるよ、おい。死ぬの?
そこにいる猫たち。くっさー、という顔しないで病院行って盗んできてよ。ああ、いってらっしゃい。うう。途中で車にひかれて僕と一緒にあの世往き、なんてのは嫌だからな。ああ、血を流しながらもこんな長編日記をエディターで書いてるなんてなんだか夢みたいだ。蝶々が飛んでるー。あれー、君は殺したはずなのになんでいるのー。ちみはエルビスじゃないか。やっぱりエルビスは生きてたんだ。
ああ、僕の可愛い猫達よ、確かに部屋に入る時はノックしろと言ってるが、今くらいは勝手に入ってきて麻酔を渡してくれ。声がでないんだよ。あ、VC2 という音声合成ソフトがあるじゃないか。
コノ音声合成ソフト ハ…
あうあぁ、サンプル音声があ。Crtl-C が効かないじゃないか!!再起動は SCSI じゃ死ぬほど長いし。ははは、本当に死にそう。笑い声をエディターで書く余裕があるじゃないかって?ああ、こんな風に一人突っ込みしている間にも意識が。うう、ノックがうるさい。サンプルが終ったか。では、VC2 で
ハイレ
ああ、ありがとう。おお、誰も車にひかれてないじゃないか。外傷はなくても内臓破裂とかしてない?それよりも自分だよ。それにしても車にひかれた猫がいないなんて不思議だね。カラスが鳴かない日くらいはあってもいいけど。
ドカン
VC2 が喋ったのではない。壁に車が突っ込んできたのだ。猫をひこうと追ってきたのだろう。ああ、猫が死んでしまった。運転手を殺すのは後だ。大腸腹に入れて縫わなきゃね。ふはは。逃げたって無駄だよ。
# 後日談になるが、マクベスは野球の延長のため余裕でビデ夫に
# 録画することが出来ました。
猫たちの首にぶら下げて運ぶことにした。ハメルンの笛吹きみたいな気分だ。一列にぞろぞろと猫を連れる僕。おいおい、踊らないでちゃんとまっすぐ歩いてくれよ。ほら、だから車にひかれるんだ。
本を図書館から借りているので返す必要のある図書館が壊れては借りた本が延滞してしまうので大変だ、教えてくれてありがとうと礼を言って図書館に行ったら工事はしていたけど壊れていませんでした。
やはりコンピュータは認識が弱いんだな、と思いました。
工事現場には穴が開いていました。明日その穴に古い車にひかれた猫が沢山入っている、と占いソフトは答えました。
医者> よかったねー。
子供> わーいわーい。
中年> いやー、よかった、よかった。
みんなが「よかったよかった」と喜んでくれるので僕はなんだかすこし大胆になりました。セブンイレブンに行って チーズ・ア・ゴー・ゴー をお金を払わずに出てきました。平気です。さらに大胆になりました。車のボンネットに「うんち」と白マジックで書きました。全然問題ありません。さらにもっともっと大胆になりました。ピンポンダッシュしてハゲの人にハゲハゲと言って蟻の巣におしっこかけて自転車倒して白旗降って通りを駆け抜けました。風になりました。僕は風。猫も僕と一緒に走りました。一人と一匹は風になったんです。
どん。
猫は車にひかれました。だからその後は僕一人で風になりました。
でもまぁみんな何故あんなに車で猫をひくんですかね。僕が知らない何かがあったんですか。
僕は猫が布団の中や上に来ないように周りを檻で囲んでいるんだよね。檻の中の美女。ああ、えっち。でもね、車にひかれた猫の死体の臭いがするんだよね。あ!ひらめいた。空気が入らないように真空容器の中で寝ればいいんだ。やっぱり指を動かすと脳を刺激していいよね。カプセルの中の美女。うっ。
用意するのは白菜とシーチキン缶。これだけ。お好みでご飯とかビールとか用意して下さい。
調理方法は熱した鍋に白菜を入れ、シーチキンの汁みたいなのと一緒に入れる。終わり。
これだけ?うん。本当?うん。ウソダー!!いいえ。
なんでみんな信じないの?僕は秋になると生協へ行って 100 円のシーチキン缶数個買って白菜買って食べてますよ。おいしいのに。一人暮らしで友達のいない君も挑戦だ(もしよろしければ僕とと、とも、友達になって下さ…い…)。この料理は茅ヶ崎にあるお菓子の太子堂でアルバイトしていた時にパートの人から聞いたのです。
誰かバーバーリーとレノマのハンケチもらった北海道にいる■■がよろしく言っていたとお伝え下さい。
味も薄味だしシーフードで車にひかれた猫にもお勧め。鍋食べないまでも生の白菜をしゃくしゃく食べる死ね。
だがおもしろそうだ。MS-Word とかのワープロを使わず、TeX で用事を済ませる私だが、Word に附属するマクロを習うのもいいだろう。Word のマニュアルを読んでみる。詳細は Help を参照とのこと。うわー、 Windows のヘルプか…。テキスト形式じゃないから任意の文字が探せないから大嫌いだ。「検索」なんてのがあるけど知りたい項目に引っかからないし。これがテキスト形式なら grep できるのに。それにこの Windows Help のハイパーテキスト構造はリンクが不完全だったりするし、何度もあちこち見る時は不便極まりない。まだ印刷された情報なら紙をそこら辺に並べておけるからいいのだが。
置換する関数やステートメントは何かと Help を見る。FuckMicroSoft.Gates や GoToHell.Windows95 などがずらりと並んでいる。ぐわー。逆引きできんのか。せめて関数の横にこれは置換する、とか検索するとか書いてくれれば言いのに。いちいちそれらしき関数をクリックして見るのは辛い。これだから Windows は嫌いだ。まぁ Windows に限らず GUI な OS は好きじゃない。Mac もだから私の敵だ。
何かマクロが良く分からないから他のマクロのソースを眺めようとマクロを見ていたらあるじゃん。ひらがな を カタカナ にするマクロが。
しかし Windows3.1 はなんでこうも遅いんだ?プログラムの中に車にひかれた猫が詰まっているんじゃないか。GDI リソースを解放してくれぃ。
帰宅し、猫たちに報告すると「にゃー」とか「ふー」とかしか言いませんでした。車にひかれた猫なんかは完全無視です。少しは褒めてくれてもいいのに。
「丸薬」
と言って飲み込み、24時間後排泄しました。
今日の午後はバスタオルと折り畳み傘を買いに行った。バスタオルは大きいのが好きなので「大きめ!」と書かれたのを買ったら予想以上に大きくて失禁。猫が何匹入るか帰宅し実験する。猫って狭い所好きなんだよね。貯金箱とか引き出しの中に入っていて驚くこともしばしば。お願いだから便器に入らないでくれ。つまるから。で、実験結果は 17 匹でした。その時誰もいない部屋のはずなんだけど僕は誰かに押されて転んでしまい、猫を包んだバスタオルの上に倒れてしまって全部圧死させてしまいました。僕の責任じゃありません。誰かが押したんです。
あ、これで 17 個の車にひかれた猫を置く余裕ができたじゃん。
今日拾った車にひかれた猫を膝に乗せ、ガイガーカウンターを聴いていた。猫たちも目をつむって聴いている。その隙に間引きした。
猫もポテトを狙っているから取られないようにポテトに毒を塗っておきました。そうしたら僕が食べれないじゃないか。食べられないので車にひかれた猫神殿に供物として持って出かけました。あ、猫缶が供物にある。家の猫にあげよっと。
この布団から僕の胴体を出すのが怖かった。赤くびちゃびちゃに爛れて少し動かしたら崩れるような胴体になっているのではないかと思うからだ。でも施設に行って本返して本借りて授業に出て Netscape やらなくちゃとも思うがどうしても怖い。そんなふうにぐちゃぐちゃと考えている時に車にひかれた子猫を咥えた猫がひらりと布団の上に乗っかった。
ぐしゃ
と崩れなかったので大丈夫なんだと分かって今日も学校に行きました。
ピザは最低にヴォリュームが少なく、食べ邦題の残りといった感じ。でも味的にはなれた JUNK FOOOD なので好き。しかしあの薄さとスカスカさはひどいね。ポテトサーヴィスは嬉しいけど。ハッシュドポテトもラインナップに加えてくれるともう僕のもの。
ピザの M が 2 枚とペットボトル 3 本とポテトの L を 4 つ食べたらお腹いっぱい。僕も猫たちに見習ってお腹一杯でもネズミをいたぶって遊ぶことにした。でもそんな時に限ってネズミがいない。寝ている時に耳をかじる彼らはどこにいった?
いた。車にひかれた猫の内臓を食べている。腹がぶこぶこ動いている。僕はシャッと爪を伸ばしてザクリと腹に突き立てた。腹の中に入っているのはネズミとばかり思ったけどそれは大量のウジでした。ちゃんちゃん。
血を吐いて 死ぬのもいいが 汚すなよ
土質を確かめるために土を掘ってみた。石が多いのが気になるけどまあまあだ。ミミズがくねって白いミクロの虫がうじゃうじゃしている。肥料の代わりにあまっている車にひかれた猫を埋めておいた。貧乏症のせいでなかなか捨てられないんだよね。捨てた後であの肉片が見たい、とか白骨化させておけばよかった、と思うのがいやでね。
そんな車にひかれた猫たちを観賞しながら歩いている私をずっと見ているものがある感じがしていた。そういえば空ではミールが宇宙船とドッキングするな、と思い真上の夜空を見ると先ほどから私を見ているやつと目があった。それは月ほどの大きさの星で千歳へ向かう飛行機が 2cm に見える距離にあった。その星の 9 割は巨大な一つの黄ばんだ目玉である。だから目玉が浮いているようなものだ。
目が合った瞬間、この星は私を殺そうとしていると感じた。逃げることはできない。いくら速く走ってもあの大きさの星が落下してくれば直径 1km 以上はすべてなくなるだろう(多分)。瞬間移動装置も人体液体化薬もマルチメディア対応のジェットもぐらも家に置いてきたのに。ああ、思い出した。カレンダーをまだ 9 月にしてないや。
ぬめぬめした目玉に道路ほどの血管がずるりずるりとときたま動いている。黒目が小刻みにゆれ、目玉を覆うどろりとした液体が滴ってきそうだ。目玉がゆっくりと閉じていく。目玉のまぶたは何もなく、目玉が閉じた時そこには何も残っていなかった。あ、自動販売機で Oh! Genki が売ってるから飲も。
太陽 飛行機 車車 車車車車車車 車 車 猫 地面地面地面地面地面地面地面地面地面地面地面地面地面地面地面地面
あ、前に中年サラリーマンが一人で歩いている。だから僕はみんなと同じく腕を組むために中年サラリーマンの腕に僕の腕をからめました。中年サラリーマンは「魚ッ!!」という顔をして僕の腕をはらいのけました(ところであなたは「魚ッ!!」を、ウオッと読みましたか?サカナッと読みましたか?)。僕はガッカリしました。この助平オヤジはあそこの人みたいに20くらい歳の離れた女性と腕を組みたかったのでしょう。
僕だってみんなみたいに女の子と腕を組みたいです。でもほかのゲス野郎が女の子を取ってしまったので僕の相手がないのです。前言撤回。マクドナルドの前に女の子が一人で立っています(マックと略しますか?マクドですか?)。だから僕はあの子の腕と組むことにしました。女の子が後ずさりします。なんで?あそこの人みたいに20くらい歳の離れた男性と腕を組みたいの?
後ろからの声 :「何やってんだよ。」
前にいる女の子;「ロバート!!」
ロバートと呼ばれた男は最近アメリカに国籍に移した日本人男性なのでしょうか。もしかしたら女の子がまるで待ち合わせのように見せるために適当に呼んだ名前かもしれないので本当のことは分かりません。でもってまた新たな二人組ができてまた僕は一人です。
あれ、マクドナルドの横から血が流れています(マクドナルドが血を流していると思いましたか?)。建物の横を見ると足を怪我した車にひかれた猫が動けず倒れています。首輪がついています。住所が書いてあります。近くの住所です。
ですから僕は家に帰してあげることにしました(偉そうですか?)。猫を抱いたので僕はもう一人ではありません。みんな羨ましそうに僕らを見ています。僕はこんな素敵な相手を持った優越感でついニヤニヤしてしまいます。キャーッ、恥ずかしいっ!!
ピンポーン。
長いと読むのが疲れるでしょうからいきなりこの猫の家に着いたことにしました。中からお姉さんがでてきました(僕のお姉さんかと思いましたか?違います)。僕は猫を渡しました。僕のことを見ています。一目惚れしたのかな?でも駄目だよ。だって僕はオナニストだもの。
「何じろじろ見てんだ!!当然のことだろ!!」
僕のことをずっと非難の目で見ていたマネキンの胸ぐらをつかみました。
「何が今年の冬の流行だ。つっ立って見ることじゃねぇだろ。あ?何か言って見ろよ!!黙ってりゃ調子にのりやがって。僕が何か言うと何も言えないくせによ。謝れよ。」
マネキンはそれでも黙っている!!
ボス:「あ、あの、お客様?いかがなさいましたか…」
うわぁぁぁ。触るな。ボスが出た。ひーーっ。ボスが。畜生!!強いものに巻かれた木偶の棒のくせして。虎の威を借りる狐だ。畜生。今度街であったら貴様の脳みそ入っていない頭かち割ってやるからな!!
ここでしゃれを一つ。
ワー虫。