僕を取り囲む私を観察した不定期日記で自分は誰?


夜中喉が渇いて渇いてしょうがなかった。水をガブガブ飲んだ。腹が水で一杯になりもう水が飲めないのに喉がまだ渇く。ああ、喉が渇く。苦しい。もう飲めないけど水を飲まなくちゃ。

目を覚ます。夢だった。うう、喉が渇いているからこんな夢をみたんだ。ああ、口の中に猫の右前足がある。これのせいでこんなに喉が渇いているんだ。

そうそう。すごく可愛い車にひかれた猫の右前足を見つけて可愛いから思わず食べちゃったんだ。というか飲み込めないから口に右前足を入れたままつい癖でオナニーしてそのまま寝てしまったんだ。

ゴクン。

ゴクン。

ゴクン。

ゴクン。

はぁ。水がおいしい。


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