僕の体を貫通しました。
貫通した穴の天井から滴る血が貫通した穴の底にピチョンピチョンとあたる感触が嫌でした。
ポケットに入っていた一塊の車にひかれた猫の肉を穴を埋めるパテに使いました。
肉片のパテは昼に猫と食べた猫缶のパテを思い出させました。
晩にまた猫缶を食べるのはしつこいから来週の昼に食べることにしました。
でも一人で猫缶を食べるのは嫌だからやめにしました。