ニナルといいな
車にひかれた猫 666 万匹と手をつないで
闇夜地平線に昇る太陽を目指しました
無頭鶏が「滑稽」と泣くから
朝食は一個ゆで玉子を分配しました
見えないゆで玉子を薬指にもらいました
隣の手だけ赤猫が
「違うグループでは籠一杯の上マグロとジュース飲み放題だって」
指をなめたら土の味がしました