猫殺雑誌


本屋に車雑誌があったからアクビを 666 回しながら見ていました。

いろんな形や色で猫を殺すもんだな。

設計者は毎日どうやって猫を殺すかばかり考えているんだろうね。

車会社の人は一台作るごとに猫を何匹殺せる、という性的快楽を得ているんだろうね。

そしてヒトビトは猫を殺すために 100 万円近いお金を払うし。

そりゃ車にひかれた猫を持っていたら僕が敵だろうね。

車にひかれた猫のお腹から血をもらって本に塗りたくって出てきました。