これは孤独と嫉妬が交じり合ったものだ。
孤独は襲ってくるものだし僕を捕まえるから孤独を第三者として僕と孤独がいるということで孤独じゃない、
と言ってみたけれど孤独は僕と交じり合っているから僕は孤独。
それに嫉妬も交じり合っている。
嫉妬のことに気がついていたけれど書くのははじめて。
これで新たな展開が出る?>孤独
ということで今日の車にひかれた猫は全部が灰色。
毛も血も内臓も。
乾燥してぺちゃんこ。
だいぶ古い車にひかれた猫。
この車にひかれた猫は孤独だったのかな。
と思うと自動的に僕も、と孤独がしゃしゃり出てくる。
もう、むかつく。
なんでこんなに引きずるんだろうな。
自分でも呆れているのに。
孤独って実は妖怪とか。
だから僕と裏腹につきまとっているのでは。
ところでゲゲゲの鬼太郎って結末はどうなるの。
ニンゲンと妖怪の平和な共存?
もしくはあなたの側にも妖怪はいるのです系?
孤独に襲われると自分と向き合う以外に何もできなくなるから
今日は孤独を妖怪としていろいろな姿を描いたよ。
フリースクールの絵画教室に行こうかな。
灰色の線をぐちゃぐちゃに掻き回して車にひかれた猫にしたよ。
なんで頭の中で正確に猫を描くことができるのに手では書けないんだろう。