意外以外遺骸

悲しい結末だけれど素敵な映画のようにたまにでいいのに。

救いもなく悲しすぎるのは酷い。

でもその悲しみが別の悲しみを癒したり。

長い目で見れば悲しいまま終わることはない、かな?

長くも生きていないし、平和な生活なのでそれほどの悲しみがないだけかもしれないけれど。

普通のことが普通にできるのは普通じゃない。偉大なこと。

すごいことはすごいけれど普通と同じ。

すごいが普通になってその普通がすごくなってやはり普通になってすごくなるループ。

今日はすべてがなんてことないように思える。

些細なことで苦しまないから幸せ。

車にひかれた猫を拾う。

すでに車にひかれた猫をもう一匹持っていたことに気づいて驚く。