わーい!わーい!
今日の地球ドラマチック ( 大好き! ) は『アメリカを変えたオオカミ ~動物作家シートンとロボ~』!!!
シートン大好き!狼王ロボ大好き!!!
しかも番組案内がサー・デイビッド・アッテンボロー!!
きゃー、大好きー!抱いてー!
あ、僕じゃなくてさっき拾った車にひかれた猫を。
ま、僕でもいいか。キスレス、ハグ、ハグ。
…、え…、まぁ、頬くらいなら…。
でもすごくない?
僕の好きな組み合わせばかり。寿司はなかったけど。
なので正座して観賞というより鑑賞して観照 ( 本当にアメリカを変えたか?と内政、というより内省干渉 )。
…。
ふむ。
ロボを臭いで誘き寄せるために毛皮にされたブランカ ( ロボ嫁 ) が馬で引きずられるのを映像で見るとへこむ。ペコッ。
小学生時代に読んだロボは賢く誇り高く愛妻ブランカのために罠に掛かり感動したけれど、今は複雑な気持ちになるな。ポコッ。
これはアッテンボローが狼同様、バッファローや自然など消えていったもの達も描いたからだな。
当時はロボしか見えていなかったから、その周囲に広がる世界が分からなかった。
急にヒトが来て住処と餌が奪われたからヒトが連れてきた牛を食べたら手足を食いちぎる罠が仕掛けられるのだものな。なんたる巨大な罠。
狼の顔をよくよく見ると幼い感じと悲しそうな表情が見える。
と、足の痺れが消えるまでいろいろ考えさせられた。
ほかには車にひかれた猫が今、足に触りませんように、とか。
そのうち車にひかれた猫もテレビでやるようになっちゃうかもな…。