窓を挟んだ左と右

部屋に閉じこもって積読のホンを消化。

曜日のカンカクがなくなる。

いろんなイタリアの本を読んだからイタリアに行った気分。

あと数千年は引きこもりたいけど野菜がなくなった。

伸びすぎたヒゲはカミソリで剃れないからハサミで切った後にヒゲを剃る。

アゴの角を剃るのがキモチいい。

テキトーに髪をジョキ、ジョキ、ジョキ。

頬からネコのヒゲみたいに妙に長い毛が数本。

新鮮な魚 ( お寿司とか ) がムショーに食べたいし、ネコにでもなったかな。

時計はスグに破壊したから時間が分からない。

雨戸を開けたら新鮮な空気が流れ込み、青空に太陽が真上で白く輝いて眩しい。

いつの間にか水位が上がって窓辺が海辺に。

網があれば群れなす魚がすくえそう ( 救わず食べるのだけど )。

太陽を反射する水平線。

海が綺麗。

ネコは高台に逃げたかな。

でも車も走り狂っているのだろうな。

静かだ。

( お腹が鳴る )

カヤックでも作らないと外出できないや。