僕の SF

2023-5-25

アーサー・C・クラークは大好きな作家の一つ

『2001 年宇宙の旅』は『2010 年宇宙の旅』『2061 年宇宙の旅』『3001 年終局への旅』と続編があって

3001 年は AGI が普及した世界

スタンリー・キューブリックは大好きな監督の一つ

小説より先に『2001 年宇宙の旅』を観た

映像はスタンリーだけどストーリーがちっとも分からなかった

でも小説を読んだらすごく分かりやすかった

宇宙の年齢って 138 億歳くらい

宇宙誕生の数億年後くらいに生物が生まれたらン十億年や百億年くらいになる

何億年も文明を続けたらどうなるか。何億年も続く文明はどんな文明か

僕は 666 年後のウグイスを思うけど

すごい人はすごいこと考えるなともう大ファンに

アイザック・アシモフやクラークのニンゲンに対する視点や宇宙が大好き

グレッグ・イーガンたちゼロ年代からの量子論による宇宙が正しいんだろうけど

『ディアスポラ』は AI が主人公だったな

レイ・カーツワイルのシンギュラリティは発表年的にイーガンとか読んで書いたんじゃないかと根拠なく提唱している

シンギュラリティを迎えても銀河ヒッチハイクみたいに 42 と答えられても

ニンゲンには分からないから

ニンゲンが分かる範囲で利用されそう

人工知能規制、資本主義批判、民主主義再考 – WirelessWire News のように

資本主義と関係なく Jerk で邪悪なニンゲンが AI も悪用乱用大活用するだけ

そして不平不満を言いながら従うだけかな

テッド・チャンも新作が楽しみすぎる作家

ばかうけで知られる『メッセージ』は

「光は常に最短で時間的には最少となる経路を進む」フェルマーの定理を「言語」にしたのすごすぎる

映画では円環にしたのも素晴らしい

僕もいろいろ SF を読んだ後にドラえもんを読み直すとたくさんの SF を読んでいたことが分かる

ドラえもんののび太への視点もいいな。大人

すこし不思議って優しくていいな

僕はすこし Fuck かな

あれ、車にひかれた猫とクラークのことで何か言おうと思ったんだけどすっかり忘れてしまった

そのうち思い出すだろう

車にひかれた猫は大好きな車にひかれた猫の一つと表明して終わる