猫はなにをすれば轢かれない

2023-5-11

万葉集に

ものいわじ 父は長柄の人柱 鳴かずば雉も 射たれざらまし

とあって「雉も鳴かずば撃たれまい」じゃん

人柱?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%9F%84%E6%A9%8B

むかし長柄橋を架設するとき、工事が難渋して困惑しきった橋奉行らが、雉の鳴声を聞きながら相談していると、一人の男が妻と2、3歳の子供を連れて通りかかり、材木に腰掛けて休息しながら、「袴の綻びを白布でつづった人をこの橋の人柱にしたらうまくいくだろう」とふとつぶやいた。ところがその男自身の袴がそのとおりだったため、たちまち男は橋奉行らに捕らえられて人柱にされてしまった。それを悲しんだ妻は「ものいへば父はながらの橋柱 なかずば雉もとらえざらまし」という歌を残して淀川に身を投じてしまった。

とか

推古天皇の時代(飛鳥時代)、長柄橋の架橋は難工事で、人柱を立てることになった。垂水(現在の吹田市付近)の長者・巌氏(いわうじ)に相談したところ、巌氏は「袴(はかま)に継ぎのある人を人柱にしなさい」と答えた。しかし皮肉にも、巌氏自身が継ぎのある袴をはいていたため、巌氏が人柱にされた。 巌氏の娘は父親が人柱になったショックで口をきかなくなった。北河内に嫁いだが、一言も口を利かないので実家に帰されることになった。夫とともに垂水に向かっている途中、禁野の里(現在の枚方市付近)にさしかかると一羽の雉が声を上げて飛び立ったので、夫は雉を射止めた。それを見た巌氏の娘は「ものいわじ父は長柄の人柱 鳴かずば雉も射られざらまし」と詠んだ[3]。妻が口をきけるようになったことを喜んだ夫は、雉を手厚く葬って北河内に引き返し、以後仲良く暮らした。

とのこと

射と撃の違いあるな

弓と銃の違いを感じる

由来は

かと思っていた

昔、人柱ってよくあったものな

だいぶ減ったけど最近増えてきたな

作者は光照前

ひかりてるまえろまえじゃなく

てるひのまえ

レ点?

人柱な父の悲しさによって、本来自由に鳴いてよいキジも鳴くことで討たれる悲しさを感じたのかな

普段おっぱいやポテトデラックスのことを考えているけど

血を流す車にひかれた猫を見ることで捨てられた空き缶や薄汚れたビニール袋や服にこぼしたスナック片も悲しく感じるもの

そういえばコウノトリだけど

生後1年ほどまでは鳴き声があるのですが、体の成長に発声器官の成長が伴わず、成鳥になると鳴かなくなってしまいます。 ちなみに、生まれたときはギャーギャーという恐竜のような鳴き声を上げます🦖

意外すぎるコウノトリの生態! - もっと知りたい!豊岡演劇祭

ギャーギャー

だからクラッタリングするのか

ばだっばっばっばー

猫や犬も仔供の時はよく鳴くけど大きくなるとまったく鳴かないことがある

猫も車にひかれた猫になるとまったく鳴かないし

猫が車にひかれた猫になる前にいっぱい泣き叫ぶことで発声器官が壊れるのかな

乳首が 3, 4 個取れているのを見ると仔猫いたのかなとか

仔猫は親猫いなくて餓死するんだろうかとか

ホタテの貝柱を食べるときは人柱の人肉味だと思うんだけど

無音を必死で聞き続けることで幻聴でものいわじ車にひかれた猫の鳴き声が聞けないかと願う

手厚く葬りたいけど手を厚くってなんだろうね

ギャーテーギャーテーハーラーギャーテー ( 往き往き、彼岸に往けるもの、その者こそ悟りである。幸あれかし )