僕を取り囲む私を観察した不定期日記で自分は誰?


車車車…

道に車があふれている。車が多すぎて橋からぼろぼろ落ちている。車の上に車が乗って車の山になっている。とにかく車が多すぎて家をどかしたり地下に道を作ったりしている。それでも車が多くて月にも道をつくっている。車はそれでもどんどん増えてその重さで宇宙が傾いている。車が多すぎて僕の居場所もなくなってきたよ。息もできないや。だから僕、車にひかれた猫連れてあっちに行くね。

10日間停止だってさ

施設のネットワークが20日から4月まで停止します。どうしてですか?と聞きました。僕のせいですか?と聞きました。僕が車にひかれた猫派だから嫌がらせかと思ったのです。そうしたら「ワークステーションや端末が増えるのでIPアドレスをふりあてるのです」と答えました。増えるといったってワークステーション3台に端末150台ですから10日もかかるわけがありません。やはり僕が車にひかれた猫派だからです。そんなわけで4月までメールとか駄目です。ごめんなさい。

考えた

車にひかれた猫が車にひかれたら車にひかれた車にひかれた猫になるのか考えてみた。どうも違う気がした。車にひかれた猫のままでいい気がした。でも、僕は男だから車にひかれた猫のパパな気がした。でも、ままはママのままじゃないから車にひかれた猫のままでいいと思った。あまり僕は考えない方がいいと思った。というわけで考えるのやめます。思ったり感じだりするだけにします。そういうわけでよろしくお願いします。

大発明!!

リバーシの名人に勝ちました。リバーシって Windows のオマケでついているオセロです。リバーシ6時間して思いつきました。ハッキリいってすごいことです。

車を猫にする方法です!!

方法は簡単です。道路の両脇に猫を置いておきます。そうして車がその間を通ったら両脇の猫のせいで猫に変わってしまうのです。オセロの原理を利用したものです。だてにリバーシの名人に100連勝していません。

「何言っているのか分かんねぇよ。」

とお思いの方へ。図解します。

1)道路です。

-----------------------------------

- - - - - - - - - - - - - - - - - - 

-----------------------------------
2)猫を置きます。
    猫
-----------------------------------

- - - - - - - - - - - - - - - - - - 

-----------------------------------
    猫
3)何も知らない車が来ます。
    猫
-----------------------------------
               車
- - - - - - - - - - - - - - - - - - 

-----------------------------------
    猫
4)来た来た。
    猫
-----------------------------------
         車
- - - - - - - - - - - - - - - - - - 

-----------------------------------
    猫
5)もう少し!!
    猫
-----------------------------------
      車
- - - - - - - - - - - - - - - - - - 

-----------------------------------
    猫
6)パッ!!
    猫
-----------------------------------
    猫
- - - - - - - - - - - - - - - - - - 

-----------------------------------
    猫

分かりましたか?

早速外で実験してみました。普通の猫ではどこかへ行ってしまうので車にひかれた猫を使ってみました。車にひかれた猫の設置完了しました。あとは車が通るだけです。あ!来た!うへへ。ドキドキ。

あ、あれ?変わらないよ…。はっ!もしかして猫が黒で車が白じゃないと駄目とか。色は逆でもいいだろうけど。早速試してみました。よし、白い車が来たぞ。

あ、あれ?変わらないよ…。なんでだろう。僕、よく分からないや。もう帰る。


流れ星に願いを

流れ星だ。願い事をした。

流れ星が地上に落下してチリとかを巻き上げて大気を覆い日光を遮断して人間だけ滅びますように。

願い事が長すぎるせいで流れ星は途中で消えてしまった。横に車にひかれた猫が落ちていた。彼は何を願ったのだろう。きっと、彼も人間が死にますように、だと思う。さ、一緒に行こう。


前の日へ  インデックスへ戻る  次の日へ

( トップ )