僕を取り囲む私を観察した不定期日記で自分は誰？

金？銀？肉？

昨日は女子短大に行ってきました。男性用トイレは客用のを使いました。でも、間違えたふりをして女性用にも入ってきました。

ズボンを降ろしたら服の中に入れていた車にひかれた猫がポチャンと落ちました。便器に。

車にひかれた猫はびしょびしょに濡れてしまいました。手を洗ったらこの猫の毛で手を拭こうという計画もおじゃんです。こんなに濡れた車にひかれた猫を服の中に入れたら風邪をひくってものです。

ぶんぶん車にひかれた猫を振りました。水をきるためです。その水が僕の目に入りました。冷たいっ！！

１週間は痛いね、これ

女子短大の帰りは車で送ってもらいました。なんだか車に乗るとそわそわしてしまいます。世界の車にひかれた猫たちに対して悪いことをしている感じ。車から慌てて降りて、「ありがとうございました」を言ってドアを閉めました。指、はさみました。小指です。爪の中に血がブシャーとしています。紫です。血豆ってヤツですかね。「イタイ。イタイ。」とつぶやいて振り向いたら車にひかれた猫と目が合いました。車に乗った僕に対する罰だと思いました。

落語でもこんな話あったな

一昨日は寿司をおごってもらいました。ごぼう巻きを初めて食べました。昨日は昼にハンバーグ、夜に焼肉をおごってもらいました。そんでもって今日は古くなったから、ということでプリンターをもらいます。

なんだか…、僕、死刑になるみたい。死刑の前って食事が豪華になったり、好きな食事が食べられるんだよね。日本ではお菓子が出たはず。だから、僕、今日研究室へプリンターをもらいに行って、わーいと喜んで出ようと思ったら扉がギロチンになっていて

スパン

首がコロコロ…。なんてなりはしないかと少し心配。そんなわけで車にひかれた猫の首を持っていくことにしました。どうしてかと言うと、ギロチンがシュ～と振ってきたら僕は首をひっこめて車にひかれた猫の首をポンと投げるのです。その猫の首にだまされて「□□□、シンダ」と思ってくれればしめたもの。

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