僕を取り囲む私を観察した不定期日記で自分は誰?
けつ
道で親猫が子猫のお尻を舐めていました。うんちを促しているのです。子猫が僕を見ています。またね、と言って僕は学校へ行きました。
帰り、親猫が車にひかれた猫になって死んでいました。その側に子猫がウロウロしていました。2匹の猫を連れて家に帰りました。
親猫が子猫の世話をしないので僕が親猫になることにしました。子猫のおしりは苦かったです。
死ぬほど痛いや
子猫がよちよち歩いています。たまにぶるぶる震えています。にゃーにゃーとよく鳴きます。噛み殺したいくらい可愛いです。噛み殺したい指数がどんどん高まっていきます。胸が熱くなってきます。こめかみの血管がびくびく動いているのが分かります。このままでは本当に噛み殺してしまうので「うがーっ!!」と叫んで机を噛んで歯を欠けさせました。てへ。
鈍器っ!
目が覚めたら横にいた子猫がぺったんこになっていました。肛門からびゅっと腸がはみ出ています。僕は慌てて周りを見渡しました。
ヤツラが来て子猫を踏み殺したのです!次は僕が殺される!殺させる前に殺してやる!
鈍器!
鈍器!!
鈍器!!!
鈍器!!!!
鈍器!!!!!
親猫の腹を開けて子宮の中に子猫を入れてレンジの中に入れてスイッチを入れて爆発させて粗大ゴミに捨てて泣いて川の水を飲んで吐いて倒れました。
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