僕を取り囲む私を観察した不定期日記で自分は誰?


まさかの坂はよく滑べる

車にひかれた猫の目玉がポロリと取れて坂をコロコロと転がっていきました。僕はその目玉を追って坂を走りました。目玉を抜かしました。足が止まらないのです。どんどん坂を駆け下りていきます。なんだかんだで転んだら頭が潰れて死ぬ速度になりました。ますます加速します。あ、標識がある。え、この下り坂は無限なの!

裏ビデオ

7本で10000円という裏ビデオの案内がポストに入っていました。あ、飯島愛だ。

「TVで人気の飯島愛のクシトリスが鮮明ニ見えます。」

と書かれていました。ほかにもいーっぱい誤字・脱字がありました。どんな人が応対に出るんだろうと思って電話をかけてみました。大学生くらいの若い男の人の声でした。

「アルバイトなの?」
「時給は?」

とか聞いたら電話を切られてしまいました。

ヤギのちんちんをおばさんがなめている写真がありました。そうか、動物好きな人がいるんだものね。

「アメリカのファツクはスケールが違う。ヤギとヤル。」

というコピーでした。

近所の人とかに、僕のことを獣姦のために猫と暮らしている、と思われたら嫌だなと思いました。それに、昨日の衛星第2で放映していたZOOで、両足のない娼婦は大繁盛、という話がありました。だから、僕も足とかない車にひかれた猫を集めていると思われているかもしれません。

そう思われないために、「あー、人間とやりてー。」と宣伝しながら歩くことにしました。本当はセックス嫌いのオナニストなんだけどね。



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