僕を取り囲む私を観察した不定期日記で自分は誰?
誰も食べることができない焼きそば
誰かが僕の部屋を訪ねて来そうな気がしたから焼きそばを2つ買った。テレビで流れていた映画を見ながら訪問者を待った。映画が終わった。体が冷えてきた。お腹も空いてきた。でも誰も来ない。深夜になって3時を過ぎて6時を過ぎた。もう空は明るい。でも誰も来ない。猫がうろうろと焼きそばを見ている。9時だ。情報処理センターはもう開いている。メールが来ていないか見に行こうか。どうせ誰も来ないんだ。焼きそばを持って外に出て放り投げた。焼きそばはばすんと道路に転がる車にひかれた猫の上に落ちて麺がびろびろと車にひかれた猫にからみついた。なんだか滑稽で笑い出したら涙も出てきた。
泣いたら元気が出た
雪が軽く積もった。その上に続く猫の足跡。猫の足跡はずっと遠くへ続く。車にひかれていないだろうか。それともすで車にひかれた猫になって転がっているのだろうか。帰る家があるのだろうか。食べるものがあるのだろうか。でも遠くへ続く猫の足跡は何か大丈夫のような気がした。
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時間がカチコチ過ぎていった時間がカチコチと時間は過ぎていった。僕は机の上にある車にひかれた猫は机の上にあって僕は机の上にある車にひかれた猫を見ていた。お腹はぐーぐーとなるお腹はすいていてぐーぐーとお腹が鳴っていたお腹はすいていた。僕は椅子に座って動かずに椅子に座っていた僕は動かずに椅子に座っていた。時間はカチコチと過ぎっていった時間のカチコチという音を聞きながら僕のお腹はぐーぐーとなるお腹はすいていて机の上にある車にひかれた猫は机の上にあって僕は動かずに椅子に座った僕は動かずにぐーぐーとなるお腹はすいていて車にひかれた猫は机の上にある車にひかれた猫を動かずに座る僕は椅子に動かずに座っていてカチコチと過ぎていく時間はカチコチと過ぎていって僕のお腹はぐーぐーと鳴っていたお腹はすいていた。車にひかかれた猫は机のの上にある車にひかかれた猫は机の上ににある車にひかれた猫をを僕は動かかずに椅子に椅子に座った僕はう動かずに椅子に座って座って机のう上の車にひかれた猫のぐーぐーと机のカチコチという過ぎる椅子に座ったたぼ僕はお腹のカチコチ机の動かず僕は車に時間のぐーぐー鳴る車にひかれた猫が車にひかれた猫に車にひかれた猫ををt;abxe.t;qa.
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